日本通信SIMのフィルタリング|子供のスマホを守る設定3つ

ゆたかお金
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こんにちは、いろどりゆたかです。今回は、子どもに日本通信SIMのスマホを持たせるときに、多くの親御さんが最初につまずく「フィルタリング(有害サイト・アプリの制限)」の話です。

「安く持たせたいから日本通信SIMにした。でも、変なサイトやアプリが心配……フィルタリングってどうやるの?」——これ、本当によく聞く悩みです。児童福祉の現場で20年、スマホをめぐる親子のトラブルもたくさん見てきました。だからこそ、設定は”最初にやっておくだけ”で、後々のトラブルの多くを防げます

この記事では、①日本通信SIMで使える3つのフィルタリング方法、②それぞれの設定の流れと選び方、③フィルタリングに頼りすぎないための関わり方、がわかります。むずかしい設定は出てきません。今日、5分で方針が決まります。

そもそも、なぜ子どものスマホにフィルタリングが必要?

フィルタリングは「子どもを疑うため」ではなく、まだ判断力が育ちきっていない子どもを、危険から守るための”ガードレール”です。出会い系・アダルト・課金トラブル・見知らぬ大人との接触——こうしたリスクは、悪意なく、ほんの好奇心の一歩から始まります。

フィルタリングは「信じていないから」ではなく、「守りたいから」かけるもの。ここを親子で共有できると、設定がぐっとスムーズになります。

日本通信SIMで子どものスマホを守る「3つの方法」

日本通信SIMは、大手キャリアのような専用フィルタリングアプリが標準で付いているわけではありません。そのぶん、次の3つから選ぶ(または組み合わせる)のが基本になります。

方法①:日本通信の公式オプション「iフィルター」(月396円)

日本通信SIMには、公式のフィルタリングサービス「お子様を守るiフィルター」(月額396円・税込)があります。有害サイトのブロックや利用状況の見守りができ、「自分で細かく設定するのは不安」という方に手軽な選択肢です。

ひとつ知っておきたいのは、iPhone(iOS)版は専用の「i-フィルターブラウザー」を使ったWeb閲覧の制限が中心という点。より安全にするには、後述の端末側の制限(スクリーンタイム)と併用するのがおすすめです。申し込みや最新の対応状況は、日本通信SIMの公式サポートページで確認できます。

68種類のフィルタリングのカテゴリー

方法②:iPhoneなら「スクリーンタイム」(無料)

お子さんのスマホがiPhoneなら、Apple標準の「スクリーンタイム」が無料で使えます。アプリのインストール制限、課金の制限、年齢に応じたコンテンツ制限、利用時間の管理まで、親のiPhoneから遠隔で設定・管理できます。追加料金がかからないのが大きな魅力です。

設定の流れは、[設定]→[スクリーンタイム]→[コンテンツとプライバシーの制限]をオン、が入り口です。「ファミリー共有」に登録すれば、親のスマホからまとめて管理できます。

方法③:Androidなら「ファミリーリンク」(無料)

お子さんのスマホがAndroidなら、Googleの無料アプリ「ファミリーリンク(Family Link)」が定番です。アプリのインストール承認、利用時間の上限設定、位置情報の確認などができ、こちらも親のスマホから管理できます。

親子それぞれのスマホに「ファミリーリンク」を入れ、子どものGoogleアカウントを親が管理する形で連携すれば準備完了です。

結局どれを選べばいい?(年齢・目的別)

迷ったら、「OS標準(②か③)を土台にして、心配なら公式のiフィルター①を足す」のがおすすめです。

  • 小学生〜中学生・とにかく安心重視:iフィルター①+OS標準②③の併用が最も手厚い
  • 費用を抑えたい・親がある程度管理できる:無料のOS標準(②iPhone/③Android)だけでも十分機能します
  • 設定が不安・おまかせしたい:公式のiフィルター①から始めるのが手軽

「無料のOS標準」を土台に、必要なら「有料オプション」を重ねる。この順番なら、ムダなく・抜けなく守れます。

大切なこと:フィルタリングは”万能”ではありません

20年、子どもたちを見てきて確信しているのは、どんなに強いフィルタリングも、親子の対話には勝てないということです。制限だけで固めると、子どもは「隠れて使う」方向に工夫を始めます。

だから、設定と同じくらい大切なのが「なぜこの制限をかけるのか」を一緒に話すこと。「あなたを縛りたいんじゃなく、守りたいんだよ」——この一言があるだけで、子どもの受け止め方はまったく変わります。成長にあわせて、制限は少しずつゆるめていく前提で始めましょう。

まとめ:設定は”最初の5分”、あとは対話で育てる

  • 日本通信SIMのフィルタリングは①公式iフィルター(月396円)/②iPhoneスクリーンタイム(無料)/③Androidファミリーリンク(無料)の3択
  • 迷ったら無料のOS標準を土台に、心配ならiフィルターを併用
  • フィルタリングは万能ではない。「守りたいから」を言葉にして、対話とセットで

そもそも「子どもに日本通信SIMをどう契約して、どう持たせるか」の全体像は、【2026年版】日本通信SIMを子供用に持たせる完全ガイドにまとめています。他社と迷っている方は子ども向け格安SIMの比較もどうぞ。

🐾 ラッフィの一言

フィルタリングはね、カギじゃなくて手すりなんだ🐾 転ばないための手すりをつけて、あとは「なんでつけたか」を話すだけ。制限より、その会話のほうが、ずっと長く子どもを守ってくれるよ。

ラッフィ(いろどりゆたか家のレッサーパンダ)

※料金・サービス内容・対応OSは2026年時点の情報です。変更される場合があるため、申し込み前に日本通信SIMおよび各サービスの公式情報を必ずご確認ください。

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