はじめに|お金の「使い方」が、生活のゆたかさを決める
こんにちは。いろどりゆたかです。
最近、お金は「いくら持っているか」よりも、
「どう使うか」で生活のゆたかさが変わるっていうことを実感したんです。
消費と投資の違いなんて考えもしなかったのですが、それを理解し、
たとえ少額でも投資を続けていくことで、
お金は少しずつ、でも確実に
生活と家族関係をゆたかにしてくれるようになりました。
この記事では、
「消費」と「投資」の違いを、身近な例を使いながら
わかりやすく解説していきます。
結論|お金の使い方を変えるだけで、生活はゆたかになる
結論から言うと、
お金の量よりも、使い方を変えることが、
生活のゆたかさを大きく左右するんです。
消費と投資の違いを理解し、
少額でも「未来に残る使い方」を選ぶことで、
お金は確実に自分と家族の味方になっていきます。
なぜ|消費と投資では、未来の結果がまったく違うから

同じ「お金を使う」という行為でも、
消費と投資では、その先の結果が大きく異なります。
- 消費:使った瞬間にものの価値を引き出すことができる。
- 投資:時間をかけて価値が増えていく。
この違いを知っているかどうかで、
数年後、十数年後の生活の景色は大きく変わります。
お金がお金を産む仕組みを理解し、
実際に行動に移した人から、
「余裕」や「選択肢」が少しずつ増えていくのです。
具体例|キウイフルーツで考える「消費」と「投資」
消費の場合

私はキウイフルーツが大好きです。最近はキウイとバナナにヨーグルトをかけて食べることにハマっているのですが、
そんなキウイをスーパーで買うと、最近は1個100円前後するんですよね。だから、最近は近くの道の駅で買うようにしています。スーパーよりは安く手に入るからです。
この行為はいわゆる「消費」
スーパーや道の駅でキウイフルーツを1個買ってきて食べる。
美味しい。幸せ。
でも、食べてしまえばそれで終わりです。また買いに行くことになります。
投資の場合

妻の実家には、キウイフルーツの木があります。
パイプで立派な棚が組まれていて、収穫の時期になると、そこにたくさんのキウイフルーツが実ります。
そして毎年、妻の実家から大量のキウイフルーツが届きます。
発泡スチロールにぎっしり。大きさも申し分ありません。
数えてみると、だいたい50個ほど入っています。
このキウイフルーツの木は、妻が小さい頃からあるそうです。
もう30年以上。
妻の祖父が大切に育ててきたものだと聞きました。
これって、どういうことだと思いますか?
つまり、祖父が30年以上前にキウイフルーツの苗木を買い、植え、育てたということです。
この行為こそが、「投資」そのものです。
キウイフルーツの苗木を買って育てる。
最初は実はなりません。
水をあげ、剪定し、
季節や寒暖差に耐えながら、時間をかけて育てていきます。
数年後、その木にはたくさんの実がなります。
結果として、最初に使ったお金以上の価値が返ってくることになります。
あくまで分かりやすい例ですが、
仮に祖父が30年前に、3,000円で苗木を買ったとします。
それを大切に育て、3年後に100個の実がなった。
それを道の駅などで販売すると、完売して10,000円分の価値になったとしましょう。
3,000円で買った苗が、
10,000円分の価値を生み出したということです。
さらに、その木は1年で終わりません。
毎年収穫できると仮定すると、
10,000円 × 27年 = 270,000円分の価値
を生み出してきた可能性があります。
もちろん、
- 天候
- 病気
- 不作
といったリスクもあり、
毎年同じ結果が出るわけではありません。
それでも、
時間を味方につけて価値を育てていくという考え方は、
金融投資とまったく同じです。
株式投資も同じ考え方|「リスク」の正体を知ることが第一歩

株式投資には、当然リスクがあります。
一般的に、リスクが大きいほど、
リターンも大きくなる傾向があります。
それでも多くの人が投資を始められない理由は、
リスクがあるからではなく、
そのリスクが何なのか分からないからだと思います。
投資の「リスク」とは何か?

投資におけるリスクとは、
「すべてを失うこと」ではありません。
多くの場合は、
- 一時的に価格が下がる
- 含み損を見る期間がある
- 気持ちが不安定になる
といったものです。
この「見慣れない値動き」こそが、
多くの人にとっての正体不明の恐怖になります。
なぜ私たちはリスクを怖がるのか?
私たち30代、そしてその親の世代は、
貯金することが「是」とされてきました。
株価が長く上がらなかった、
いわゆるデフレの時代を生きてきたからです。
そのため、
「投資=危ないもの」
というイメージが根強く残っています。
環境は変わった。でも行動できない
最近では、
- 日経平均株価が5万円を超える
- 株式投資がニュースで取り上げられる
- NISA制度が拡充される
など、投資を取り巻く環境は大きく変わりました。
それでも、
「興味はあるけど、まだ始められない」
という人が多いのも事実です。
その背景にあるのは、
やはり リスクの正体を掴みきれていない不安 です。
リスクは「理解して、受け入れる」もの
大切なのは、
- リスクが何なのかを知る
- どの程度のものかを理解する
- それをどう受け入れるかを考える
ことです。
ただし、
投資の本を読んだだけでは、
「分かったつもり」で終わってしまいます。
本当の意味で理解できるのは、
実際にやってみたときです。
キウイで考えると、リスクはこういうこと

- キウイを1個買う → 消費
- キウイの苗を育てる → 投資
苗を植えたからといって、
必ず実がなる保証はありません。
天候や病気、不作のリスクもあります。
それでも、
時間をかけて育てれば、
価値が増えていく可能性がある。
株式投資のリスクも、
これと同じ考え方です。
リスクを知ると、行動できるようになる
同じお金でも、
使い方を変えるだけで、
未来のゆたかさは変わります。
リスクは、避けるものではなく、
正体を知り、付き合っていくもの。
そう考えられるようになると、
投資は「怖いもの」から
「選択肢のひとつ」に変わっていきます。
いろどりのエピソード|少額の高配当株投資がくれたもの
私は2年前から、
少額ですが、外国株ETFや日本の高配当株式への投資を始めました。
それまでは、
- お小遣いで欲しいものを買う
- 使ったらそれで終わり
という使い方ばかりでした。
資産は減っていく一方。
給料が入るので、深く意識していなかっただけです。
少額投資でも、確実に変わったこと

今は、
毎月少額でも高配当の個別銘柄に投資しています。
その結果、
- 日本の高配当株 → 年2回の配当
- 外国株ETF → 年4回の配当
が入り、
お小遣いとは別の 「臨時収入」 が生まれました。
この配当金は、
投資したからこそ受け取れるお金です。
逆に言えば、やらなければ絶対に入らないお金。
この事実が、
私の中でお金に対する見方を大きく変えました。
配当金がくれた「特別感」
正直なところ、
自分のお小遣い以外に収入がある、
という感覚をこれまで持ったことがありませんでした。
配当金が入ることで、
- お財布が少しゆたかになる
- それ以上に、気持ちがゆたかになる
この感覚は、数字以上の価値があります。
配当金の使い道
私は、この配当金を主に次のように使っています。
妻とランチに行く

日頃の感謝を、言葉ではなく行動で示す。
これまでなかなかできなかったことですが、
「配当金だから」と思うと、躊躇なくご馳走できる自分がいます。
子どもたちにちょっとしたご褒美

子どもたちに対しても、
目に見える形で気持ちを表現することが増えました。
もちろん、
「頑張っているから」
「頑張った先には良いことがある」
というメッセージを必ず添えています。
気持ちのデトックス

サウナに行ったり、スポーツ観戦をしたり。
自分が心から楽しめることにも使っています。
自分への自己投資
本を買う、知らない場所へ出かけてみる。
自分の感性を磨くための経験に使うようになりました。
ここでも「無駄にしない」という意識は大切にしています。
配当金だから、気持ちよく使える
自分のお小遣いでは躊躇してしまうことも、
「配当金だから」と思えると、
不思議と気持ちよく使えるようになりました。
この幸福感は、
実際に体験してみないと分かりません。
お金がお金を産むと、気持ちがゆたかになる

さらに、優良な高配当銘柄を保有していると、
増配といって、配当金が年々増えていくことがあります。
簡単に言うと、
毎年もらえる金額が少しずつ増えていくということです。
自分が仕事で働いている時も、
休んでいる時も、
見えないところでお金が働いてくれている。
これは、株式投資の大きな特徴です。
配当金とは、
企業が事業で得た利益の一部を、株主に分配する仕組みです。
つまり、
企業が成長し、安定して利益を出し続けられれば、
配当も比較的安定しやすくなります。
もちろん、
すべての企業が同じようにいくわけではありませんが、
事業内容が安定している優良企業ほど、配当の継続性は高くなる傾向があります。
お金の見え方が変わる
お金がお金を産む仕組みを理解すると、
- 心に余裕が生まれる
- お金の価値を引き出したくなる
- 「お金=不安」ではなくなる
といった変化が起こります。
たった数千円の配当金でも、
生活は確実に
「ちょっとゆたか」になります。
まとめ|お金の使い方を知ることが、ゆたかさの第一歩

「お金とモノを交換する」という同じ行為でも、
長期的な視点で見ると結果はまったく違います。
自分が使ったお金が、
- どこへ行き
- どう変化し
- 何を生み出すのか
この視点を持つだけで、
- 消費と投資の線引きができる
- お金の価値を最大限引き出せる
ようになります。
お金を使いながら失敗し、学び、
先を見通す目を養うこと。
それが、
家族の生活を、静かに、でも確実にゆたかにしていく方法です。
次の記事では、
「じゃあ実際、何にお金を使えば増えていくのか?」
私自身の体験も交えながら、
もう一歩踏み込んで整理してみたいと思います。
🌱ラッフィのひとこと🌱
「すぐ食べるキウイもいいけど、育てるキウイは未来まで甘いよ🍃」



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