こんにちは、いろどりゆたかです。
前回の 「ズボラ夫婦でもできる!共働き家計が自動で回る3つの仕組み その①【ルール化】」 では、いろどり家が実践する“家計のルールづくり”についてお話ししました。
今回はその第2弾、【見える化】です。
「今月、なんかお金減ってない?」──気づいたときには残高がスカスカ。共働き家庭あるあるですよね。
でも、原因は意外とシンプル。家計が“見えていない”ことなんです。
人は「見えないもの」を管理できません。だからこそ大切なのが、家計の見える化。
感覚で「ヤバいかも」と思う前に、数字で「どこがヤバいか」を把握しておけば、焦ることも、夫婦でモメることもグッと減ります。
ズボラでもOK。数字が苦手でもOK。
アプリとちょっとした仕組みで、誰でもできる“家計の見える化術”です。
💡 家計の“見える化”とは?
「見える化」とは、家計の流れをひと目でわかる形に整えること。目的は「節約」ではなく、「把握」です。
家計を「我慢」ではなく「理解」で整える」
つまり、「節約しなきゃ」ではなく「今の支出のバランスを把握して、ムリなく調整する」ことが大切です。
わが家の見える化ツールセット

いろどり家で使っているのは主にこの3つ。
- MoneyForward ME: 家計簿アプリで日々の収支を見える化
- 三井住友カード ゴールド(NL): 支払いを一元化して管理を簡単に
- Googleスプレッドシート: 将来に必要なお金を一覧で管理
① MoneyForward MEで“家計の今”を見える化
まずは、日々の収支を見えるようにすることから。わが家ではMoneyForward MEを使っています。
見える化の基本セット
- クレジットカード・銀行・証券口座をすべて連携
- 自動仕分け+グラフで「感覚管理」→「数字管理」へ
- 日々ちまちま見るより、週1回の俯瞰チェックが効果的
週1「家計ミーティング」のススメ
いろどり家では、毎週日曜の夜に10〜15分の家計ミーティングを実施しています。ビール片手に、ゆるっと楽しく。
- 先週の支出の“山”と“谷”を確認
- 来週のイベント支出(誕生日・予防接種・靴の買い替えなど)をチェック
- 「来週どうする?」の前向き対話に徹する
❌「なんでこんなに使ったの!?」
⭕️「今月ちょっと多めだったね。どう整える?」家計は“責める”より“チーム”で整える。
これ、実は“副作用”もあるんです。
目的は家計ミーティングなんですが、いつの間にか「家族で1週間を振り返る時間」になっているんです。
最近は子どもたちも習い事で忙しく、リビングに家族全員が集まるのは、この時間だけということも多いんですよね。
だからこそ、数字を見直すだけでなく、家族みんなで「今週どうだった?」と話すこのひとときを大切にしています。
家計の見直しが、気づけば“心の見直し”にもなる。
そんなゆたかな時間が、いろどり家の一番の財産です。
② クレカアプリで“支出の全体像”を見える化

三井住友カード ゴールド(NL)を使う理由は、「見える化」と「ポイント還元」が両立できるから。
- 生活費・光熱費・保険・通信費など、支払えるものはすべてクレカ決済
- Vpassアプリで支出項目が自動グラフ化
- 「どのジャンルにお金を使いすぎているか」が一目で分かる
また、引き落としが1回になるため「今月の支払い総額」がパッと分かります。
毎月の金額を見たときに「うわ、高っ!」と思うのも、実は大事な気づき。その気づきが、無駄遣いを自然に減らすきっかけになります。
③ chatGPTとGoogleスプレッドシートで“将来のお金”を見える化

将来に必要なお金も見える化しておくと、家計の安心感が格段に上がります。今回の記事で最も伝えたい場所です。
使い方はシンプル
- 教育資金、老後資金、住宅修繕、旅行など、将来必要なお金をカテゴリごとに一覧化
- それぞれの「目標金額」「必要時期」「毎月の積立額」を設定
ChatGPTを活用しよう
「子ども3人の大学費用はいくら?」「老後に必要な生活費は?」とChatGPTに聞けば、おおよその目安を数秒で出してくれます。これはズボラ夫婦には強い味方。もはや、私たち夫婦以上に子ども達の学費にいくらかかるかを把握していますね。
もっと具体的に入れていくと、それに合わせてより具体的に教えてもらえます。
こんな風に聞いてみよう
例えば、
「子どもが3人いて、現在小学4年生・2年生・年長です。
全員が高校まで公立、大学は国公立に進学した場合、
18歳までに必要な教育費の総額をシミュレーションしてください。」
このように、人数・年齢・進路の条件を具体的に伝えるのがコツです。
すると、ChatGPTが各教育段階(幼稚園・小学校・中学校・高校・大学)ごとのおおよその支出を表形式で整理してくれます。
💡 さらに具体化するコツ
- 「私立中に進学した場合も比較して教えて」
- 「学習塾・習い事・部活動の平均費用も入れて」
- 「インフレ率を考慮したシミュレーションをして」
このように条件を少し加えるだけで、よりリアルな試算が可能になります。
📊 出てきた金額はスプレッドシートへ
試算結果は、Googleスプレッドシートに転記しておくと便利です。
進学のタイミングや学費のピークを一覧で見られるので、「いつ・いくら必要か」が明確になります。
そこから逆算して、つみたてNISAや高配当ETFなどで運用を組み合わせれば、学費の備えも“見える化”完了です。
ChatGPT × 家計簿 × スプレッドシート
=「未来のお金を数字で見える化する最強トリオ」
将来の教育費を“感覚”でなく“数字”で捉えることで、
「なんとなく不安」から「なんとかなるかも!」へ気持ちが変わります。
ズボラ夫婦でもできる、AI時代の学費シミュレーション。
これを一度作っておけば、将来の見通しがぐっとクリアになります。
“見える化”の本当のメリット
見える化は単に家計簿をつけることではありません。それは安心を可視化することです。
- 不安が減る
- 家族の会話が増える
- 将来の準備が具体化する
- 無駄が自然に減る
- 旅行やレジャーの予算を立てやすくなる
これらすべてが、心のゆとり=暮らしの“ゆたかさ”につながります。
✈️ 見える化で、遊びも“ゆたか”になる
「家計管理」と聞くと、「節約」や「我慢」を連想しがちですが、実は逆。見える化は「使うための管理」です。
将来に備えながら“今を楽しむ余白”を生み出すための仕組み。これこそが、頑張らなくても回る家計の形です。
- 家計簿アプリで固定費を把握
- 将来資金をスプレッドシートで整理
- 残りを「家族旅行」や「趣味」に気持ちよく使う
☕️ まとめ:見える化は、安心の設計図
- MoneyForwardで“今”を見える化
- クレカアプリで“支出の全体像”を見える化
- スプレッドシートで“将来”を見える化
家計を「管理」から「設計」へ。
見える化とは、安心をデザインすること。
ズボラ夫婦でもできる。アプリと少しの習慣があれば、家計は自動で回り始めます。数字の見える化が、心の“ゆたかさ”を生み出していくのです。
ラッフィのひとこと
「ズボラでも、AIと一緒なら未来の見通しバッチリ!」






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