1日10分読書のすすめ|小さな習慣が生む大きな豊かさ

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はじめに

こんにちは、いろどりゆたかです。

最近、ご飯を食べに行った時に料理が出てくるまでの時間や病院の診察の待ち時間など、何かを待っている時に読書をするのがマイブームです。あとは寝る前の少しの時間。

たった10分の読書でも、心の豊かさを感じました。

今回は「1日10分間でも読書をすることのメリット」を私なりに5つご紹介します。

1日10分間でも読書をすることのメリット5選

1. 思考が深まり、視野が広がる

たとえ短時間でも、本を開くことで普段使わない言葉や考え方に触れられます。

いつもと違う視点で物事を見る習慣がつき、心にも余裕が生まれてくるんです。

「そういう考え方もあるんだな」って思えるだけで、人にも自分にもやさしくなれます。

2. 知識が“じわっと”積み重なる

1日10分、1週間で70分、1ヶ月で約5時間。

塵も積もれば山となる読書時間

短い時間でも、毎日続けることで知らないうちに知識が蓄えられます。

学びは一気にじゃなくて、じんわり“染み込む”ようなものなんだと感じました。

3. 気分転換・ストレス解消になる

好きな本を読むだけで、気分がリセットされることってありませんか?

読書には脳のリフレッシュ効果があり、わずか数分でもリラックスに役立ちます。

ちょっと落ち込んだ時も、本を開くとホッとする。それだけでいい日になった気がします。

4. スマホ時間を「豊かな時間」に変えられる

ついスマホを眺めていた10分間。

その時間を読書に変えてみるだけで、情報の受け取り方が変わってきます。

受動的な情報消費から、自分で選んだ学びの時間へ。“主役”は自分ってことに気がつきました。

5. 子どもへのよい影響にもつながる

親が日常的に読書している姿を見せることで、子どもも自然と興味を持つようになります。

忙しい毎日の中でも「ちょっと読んでみようかな」と思える環境づくりを親が心がけると、それを見た子ども達が自然と読書をしているなんてことが前日ありました。親は子の鏡ですね。

まとめ:10分読書は、“心の栄養”になる

毎日10分の読書は、大きな変化を生むための“はじまり”です。

忙しくても、疲れていても、「ちょっとだけ本を開く」。

その時間が、あなたの生活に小さな豊かさを運んでくれるはずです。


今日のラッフィのひとこと

「ちょっとの時間も、積もれば学び!」

by ラーメン屋で本を読むラッフィ

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